nenaの気まま日記

日常でふと思った事感じた事などを気ままに書いて見る事にしました。

90歳でジムに・・・

暑い夏だった。9月に入り朝夕は心なしか涼しくなってきた気がするが、 まだまだ日中は暑い。散歩に出られない日がずっと続いている。 刻々と変わる空模様。冷房の効いた部屋のガラス戸から北西の空を眺める。 何度目かの「忘れ物外来」受診。 先生にお願い…

終活を楽しむ

小さな部屋の模様替え 連れがデイサービスに行っている間、私はふるに動く。 友人達は「ご主人が留守の間はのんびり出来るでしょう~。」 と言うけれど・・・ 私は反対で、一緒にいる時間はのんびり過ごす様にしているが 留守の間はフル活動。 埃だらけにな…

続けて怖い夢を見た。(つれが・・・)

認知症と夢とは関係があるのだろうか? 先日、連れが続けて3回怖い夢を見たらしい。 最初は、大きな犬が自分に飛びかかってきそうになったという。 夜中の3時頃だった。 急に大声を出し両手をバタつかせて何かを追い払う仕草をした。 私もびっくりして、彼…

自分はボケていないと思っている・・・と。

連れが「前頭葉側頭葉型認知症」と診断された。 ずっと以前から、何となくそんな兆候があったと思うが、 性格的なものだろうと気にしないように努めてきた。 それが・・・2年位前から、時々常識では考えられない行動が みられるようになってきた。 例えば、…

夏の終わりに・・「耳をすませば」

朝、ガラス戸を開けると、涼しい風がすっと入ってくる。 夏が間もなく終わろうとしている。 夏の甲子園も沢山の感動を残して終わってしまった。 各地では3年振りに夏の花火大会も開催された。 夏の終わりはいつも一抹の寂しさを感じる。 昨夜は金曜ロードシ…

移り行く日々、移り行く雲

午前6時15分。 久し振りにからっとした爽やかな風が心地よい。 少し北方に目をずらす。 まるで白鳥の羽のように美しい雲、自然の芸術! 西の空は細かいうろこ雲がいっぱい。 20日以上も続いている「面会謝絶・外出禁止」の世界も 少しずつ変化が現れて…

3年ぶりの盆休み・・

今日は一日中雲の多い日だった。 台風8号が明日には東日本に上陸との事。 ゲリラ豪雨で東北北陸など各地に河川の氾濫を起こし、 また台風の被害が追い打ちをかけそう。 そんな最中(さなか)、3年振りに制限のない盆休み。 帰省ラッシュで高速道路は長い渋…

私の特等席

今日の夕映えも綺麗でした。 窓際の私の特等席に座って、今夜はまたテレビで花火を観ています。 先日の柏崎の花火に続いて、今夜は長岡大花火を ビールを飲みながら、テレビBSプレミアムで観覧しています。 私の顔がテレビに映っていますよ。 大きいテレビは…

空・雲・風

机の前の私の特等席から眺める毎日移り変わる空と雲。 一番好きだった夕映えの風景。今は15階建てのマンションが伊吹山を隠してしまいました。 こんな表情も見せてくれる時があります。 雲一つない空に飛行機が一機 食べたくなるような・・・ 何という見事…

美しい季節の中で・・

時間が通り過ぎて行く。 月日が通り過ぎて行く。 いくつもの季節が通り過ぎて行く。 春休みに東京の娘と孫が電撃訪問してくれた。 一緒に1時間散歩をし、1時間を居室で過ごし、 東京へ戻って行った。楽しい時間だった。 今、散歩道は色とりどりの花が咲き…

久し振りの桜

昨日、息子達の車で久し振りに桜見物。 かつて、毎朝のようにウオーキングをしていた旧居近くの「保田ケ池公園」 こじんまりしていて、静かに桜をめでる事が出来る私の好きな場所。 一昨日寒風の中、天白川沿いの桜を見に・・・ この場所も静かで人通りが少…

歳々年々・・・

「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」 毎日同じ日々の繰り返し、何事も変わっていないようだけれど 年が明けてから知人が相次いであちらへ旅立ち、親戚の人達が 癌で手術、心臓発作でカテーテル手術など入院が続いている。 この施設でもいつの間に…

我が愛する孫のM嬢

2年振りに娘家族と会う事が出来た。 2年振りに会う孫のMちゃんは、車から降りるなり 私を優しくハグしてくれた。笑顔が可愛かった。 (ほんとはハグも握手も今はダメだけれど・・・) 今年高校へ進学するMちゃんは、私より遥かに背が高く 雰囲気もすでに大…

冬枯れの散歩道で

12月も残すところあと半月。 朝カーテンを開けるだけで冷たい風をすーっと肌に感じる。 寒さにめげず相変わらず朝の散歩は続いている。 冬枯れの散歩道は寂しいが、ふとした折にススキが太陽の光をあびて キラキラと輝いたり、樹木の幹が光ったりする姿に …

寒い時には鍋料理!

12月に入り、本格的な冬の訪れを感じる。 寒い時には鍋料理が一番。 最近食べた鍋料理で美味しかったのは「エバラのスープカレー」。 辛そうだけれど、丁度良い辛さで とても美味しい味でした。 材料は 鶏モモ肉、ジャガイモ、キャベツ、しめじ、長ネギ 油…

散歩道で見つけた秋

あるマンションの一隅 みかんの黄色が美しい! 何のみかんだろう? 近くの公園 銀杏の葉 公園へ入る道 空はあくまでも青く、雪を被った御岳山や南アルプスの山々が 今日はくっきりとその姿をあらわしている。 秋も終わりに近い。 北西の風が肌をさすように冷…

私の愛した紅葉名所

昨年同様、今年も散歩コースの紅葉を楽しむ程度で 秋が過ぎ去ってしまいそう。 このシルバーマンションに入るまでは・・・、 いえ、コロナが発生するまでは、移り変わる季節の美しさを それなりに楽しんできた気がする。 年齢的に紅葉バスツアーやウオーキン…

眠れない夜は

私は比較的寝つきが良い方だけれど、時には眠れないこともある。 そんな時には、以前ならNHKのラジオ深夜便のお世話になるのが 常であった。 深夜便アーカイブス・ロマンチックコンサート・にっぽんの歌こころの歌 明日への言葉など、どれを聴いても心に響い…

秋晴れに思うこと

穏やかな秋晴れが続いている。 夏の暑さのため、コロナで外出が厳しくなったため、主人の体調不良のため、 久しく途絶えていたウオーキング(というよりは、今はゆっくり散歩という感じ) を11月1日からまた再開。 いつの間にか開通していた「赤池ヒルズ…

もちまる日記のもち様

色々と癒しの犬猫や動物の赤ちゃんの動画を見ているが 「もちまる日記」のもち様以上に癒される動画はない。 写真は YouTube から拝借しました。 顔立ちの良さ、しぐさの可愛さ、じっと見つめる眼差し、 毎日の更新がほんとに楽しみである。 我が家の娘も犬…

夢から日常に・・・

第18回ショパン国際ピアノコンクールの入賞者による 3日間のコンサートも終了した。 1位のカナダ国籍のブルース・シャオユー・リューさん 演奏終了後、会場の人々は総立ちになり、 拍手はいつまでも鳴りやまなかった。 2位の日本の反田恭平さんの演奏も…

ショパンコンクールと私の好きな曲

第18回ショパン国際ピアノコンクールも今日で終わり。 本選の結果は、反田恭平さんが2位、小林愛実さんは4位。 日本人の入賞は16年ぶりとの事。 しかも二人が入賞、反田さんの2位は1970年の内田光子さんの 2位タイで本当に凄いと思う。 ワルシャ…

ショパンコンクール ファイナルスケジュール

ショパン国際ピアノコンクール ファイナルステージの 演奏スケジュールが発表された。 日本時間 ① 10/19(火)1:00~ ② 10/20(水)1:00~ 反田恭平さんは 2:50~ ③ 10/21(木)1:00~ 小林愛実さんは 1:00~ お二人とも ピアノ協奏曲第…

いよいよ・・・

いよいよ・・・ 一つ目: 第18回ショパン国際ピアノコンクールのファイナリストが 決定した。 全体で12名がファイナルへ進出。 日本からは2名、反田恭平さんと小林愛実さん。 小林さんの「24の前奏曲はOp.28」は聴いていて魂が揺さぶられた。 特に最…

日本人5名がセミファイナルへ

ショパン国際ピアノコンクール、第2次予選通過者が発表された。 日本人5人を含む計23人が3次予選に進むことになった。 日本人では 進藤実優さん 反田恭平さん 角野隼人さん 古海行子さん 小林愛実さん の5名。 予想とは少しずれたが、審査員の好みもあ…

ショパンコンクールに心を寄せて

さて、誰がファイナルまで残るでしょうか? 5年に1回の「第18回ショパン国際ピアノコンクール」。 7月12日~23日まで行われていた予備予選 151名参加。 10月2日~のワルシャワでの本大会出場者は日本から14名。 中国の22名、ポーランド1…

高齢者が病んだとき・・・

10月も半ば、すっかり秋 と言いたいけれど、 日中のこの暑さは、まるで真夏。 主人が退院しました。 発熱が続き、救急入院した主人でしたが・・・ M病院内科で色々検査をした後、T病院血液内科へ転院。 骨髄の検査をしたけれど悪いものは認められない、と…

終活を考える

今日は敬老の日。 暑かった夏も過ぎ去り、いつの間にか秋風が肌に心地よい。 主人が緊急入院して1週間。 3連休が重なった事もあり、まだ休み明けに2つ検査をするらしい。 超アナログ人間の主人であるが、1日に1回電話がかかって くるようになった。 超…

ポータブルテレビ

国内感染初の2万人超、過去最多、最多更新など、首都圏の コロナの爆発的感染拡大は収拾のつかない状況だと報じられている。 私達は殆ど何処へも出かけず、施設内の友達同士で食事の後、 しばし おしゃべりしたり、お互いのお部屋を訪問したりして それなり…

熱中症に・・・

オリンピックがテレビや新聞を賑わし、選手たちの活躍ぶりに 楽しませてもらっている。 ただ、その陰で首都圏のコロナの感染は急速に拡大し、 病院の収容状態もパンク寸前である。 ワクチンも滞り、娘家族もまだワクチンは程遠いと言っている。 孫の学校でも…