熱中症に・・・
オリンピックがテレビや新聞を賑わし、選手たちの活躍ぶりに
楽しませてもらっている。
ただ、その陰で首都圏のコロナの感染は急速に拡大し、
病院の収容状態もパンク寸前である。
ワクチンも滞り、娘家族もまだワクチンは程遠いと言っている。
孫の学校でも何人か陽性者が出ている。心配は絶えない。
我が家はというと、ワクチンは2回目も終了したけれど、
高齢になった主人が月曜日に熱中症で体調をくずした。
朝食を1口食べ始めた途端、
「まずい、胃がムカムカする。めまいがする。身体に力が入らない。」
と言い、今にも倒れそうな状況になった。
咄嗟にこれは熱中症だと判断。
救急車を呼ぶのはちょっとためらわれたので、すぐ車いすで
罹りつけのクリニックに行き点滴をしてもらう。
クーラーが嫌いな主人は、私が寝る時に28度に設定して
つけて寝るのだが、すぐに消してしまう。
身体の代謝がうまくいかず、暑さもあまり感じないのかも知れない。
その分、私はいつも汗びっしょりでパジャマも毎朝湿っている感じ。
この際、主人にドクターからしっかり説明して頂いた。
長袖のパジャマを着て、夏布団を掛けてでも、クーラーはせめて
弱風で良いので、27℃位に設定して寝る事。
水分の補給を忘れない事。
熱中症って、前触れもなく突然起きてしまうのだな~と、
今更ながら思いました。
皆さんも気を付けて下さい!
せめて、美味しい話を一つ: 大好きな美味しい桃が届きました。