2018-11-24 明け方の満月 明け方の満月と雪を被た伊吹山 日の出前のほんのりと空が紅色に染まってきた頃、 いつもの様に東の窓と西の窓を開け空気を入れかえる。 西の空を見ると何とも美しい丸い残月を発見する。 遠くに目をやると、伊吹山にも雪が被っている。 何とも幻想的な光景で、もし私に歌心があったら きっと素敵な短歌ができるだろうに・・・と。 短歌の上手な東京のK姉だったら、こんな光景を どう詠むであろうと思いを馳せる。