日本人5名がセミファイナルへ
ショパン国際ピアノコンクール、第2次予選通過者が発表された。
日本人5人を含む計23人が3次予選に進むことになった。
日本人では
進藤実優さん
反田恭平さん
角野隼人さん
古海行子さん
小林愛実さん の5名。
予想とは少しずれたが、審査員の好みもあるので最後まで分からない。
昨夜は真っ暗な中で遅くまでパソコンのYouTubeでライブを
視聴していたが、韓国のキム・スーヨンさんにしても、
小林愛実さんにしても本当に素晴らしかった。
次のポーランドのピアニスト、マテウシュ・クシュゾフスキー
さんのバラードの演奏なども聴いていると、すべてを忘れ
何とも言えない感情に胸がふるえてくる。
明日の夕方からセミファイナル出場者の演奏が始まるが、
ファイナルに日本人ピアニストが何人残るでしょう。
楽しみです。