ショパンコンクールに心を寄せて
さて、誰がファイナルまで残るでしょうか?
5年に1回の「第18回ショパン国際ピアノコンクール」。
7月12日~23日まで行われていた予備予選 151名参加。
10月2日~のワルシャワでの本大会出場者は日本から14名。
中国の22名、ポーランド16名、他・・・ 計87名。
10月3日~7日の 第1次予選の日本人通過者8名。
・ 沢田蒼梧さん、
・ 進藤実優さん、
・ 反田恭平さん
・ 角野隼人さん
・ 牛田智大さん
・ 古海行子さん
・ 小林愛実さん
・ 京増修史さん
昨日 牛田智大さんまで終わり、古海さん、小林さんは12日、
京増さんは13日予定。
ファイナルまで残るのは、日本から何人出るでしょう。
ドキドキわくわくします。
ひょっとして今年は3人位残るのでは・・・
私の予想では、小林愛実さん、牛田智大さん、反田恭平さん・・・
或いは、今一番注目されている京増修史さん、小林さん、牛田さん、
う~ん、分かりません。
日本のコンテスタントの他にまだまだ注目すべきピアニストが
何人もいるのだから。
牛田智大さんは、小さい頃からの演奏をYouTubeで聴いているけれど
今回の2次予選の演奏は素晴らしかったと思う。
反田恭平さんは、私が好きだったアニメ「ピアノの森」の一ノ瀬海くん、
他ピアノの担当をしていた方なので、残ってほしいな~という希望。
小林愛実さんの2次予選の演奏は明日だけれど、前回17回の
ファイナリストという事で注目をあびている。
ファイナルの演奏曲「ショパンのピアノ協奏曲」を聴くのが
楽しみです。