nenaの気まま日記

日常でふと思った事感じた事などを気ままに書いて見る事にしました。

寒い時には鍋料理!

12月に入り、本格的な冬の訪れを感じる。

 

寒い時には鍋料理が一番。

最近食べた鍋料理で美味しかったのは「エバラのスープカレー」。

f:id:mateki0012006:20211208212253j:plain

f:id:mateki0012006:20211208212315j:plain

f:id:mateki0012006:20211208212334j:plain

辛そうだけれど、丁度良い辛さで とても美味しい味でした。

材料は 鶏モモ肉、ジャガイモ、キャベツ、しめじ、長ネギ

    油揚げ、豆腐ぐらいでしょうか・・・

 

息子の奥さんが、材料を持参してセットしていってくれました。

私はただ煮込むだけ・・・!(^^)!。

 

 

散歩道で見つけた秋

f:id:mateki0012006:20211128204320j:plain

f:id:mateki0012006:20211128204346j:plain

f:id:mateki0012006:20211128204411j:plain

あるマンションの一隅

 

f:id:mateki0012006:20211128204504j:plain

みかんの黄色が美しい! 何のみかんだろう?

 

f:id:mateki0012006:20211128204637j:plain

近くの公園 銀杏の葉

f:id:mateki0012006:20211128204722j:plain

公園へ入る道

 

空はあくまでも青く、雪を被った御岳山や南アルプスの山々が

今日はくっきりとその姿をあらわしている。

秋も終わりに近い。 

北西の風が肌をさすように冷たい。

晩秋という言葉が身に沁みる。

私の愛した紅葉名所

昨年同様、今年も散歩コースの紅葉を楽しむ程度で

秋が過ぎ去ってしまいそう。

 

このシルバーマンションに入るまでは・・・、

いえ、コロナが発生するまでは、移り変わる季節の美しさを

それなりに楽しんできた気がする。

 

年齢的に紅葉バスツアーやウオーキングにも行かなくなったけれど、

思い返すと随分色々な旅行をしたものだと思う。

 

いくつか心に残っている紅葉スポットを記してみよう。

f:id:mateki0012006:20211122162823j:plain

若かりし頃。蓼科高原を歩く。

 

f:id:mateki0012006:20041204125002j:plain

京都高雄から嵯峨野へのウオーキングコース。

 

f:id:mateki0012006:20211122163213j:plain

北八ヶ岳高原 白駒池 

 

f:id:mateki0012006:20131120114624j:plain

京都 醍醐寺

 

f:id:mateki0012006:20091121123403j:plain

f:id:mateki0012006:20091121120817j:plain

神宮外苑の銀杏並木

 

f:id:mateki0012006:20111128131215j:plain

旧 我が家のしだれ紅葉

まだまだ京都、奈良方面ではあちこち紅葉名所を散策している。

懐かしい思い出である。

 

 

眠れない夜は

私は比較的寝つきが良い方だけれど、時には眠れないこともある。

 

そんな時には、以前ならNHKラジオ深夜便のお世話になるのが

常であった。

深夜便アーカイブス・ロマンチックコンサート・にっぽんの歌こころの歌

明日への言葉など、どれを聴いても心に響いてくるものがあって

朝方まで聞き入っている事がしばしばあった。

 

でも最近は何故か朗読を聴くことにはまっている。

ネットで調べてみると、こんなにも無料で聴ける朗読の書物があり、

こんなにも多くの声優の方がいることに驚く。

 

中学生の頃、まだテレビもなくいつもラジオに耳を傾けていた

せいもあって、顔の見えない声優に憧れ、ラジオドラマのナレーターに

なりたいと思った事があった。

 

私は小さい頃から本が大好きだった。

小学生の頃はお小遣いをもらうと、大抵は貸本やさんに消えていった。

高校生の頃は世界文学を片端から読み漁ったものだ。

 

文集「わかあゆの友」という小雑誌を数人の友人で結成して

作成した。クラブ活動ではなく単に同好会的な集まりだった。

 

大人になってからも何冊か読書感想文を書いた冊子がとってあるが

その冒頭のページにこんな事が書かれている。

 

「いつの頃からか私は書店を訪れるのが楽しみの一つになってしまった。

 本屋の書棚に心惹かれる書を見出した時、私は親しい友人に出逢った

 ときの様な心のときめきを感じる。

 そうした数知れぬ本の中で私の心に感激と忘れえぬ思い出を残して

 くれる書がどれだけあるかは分からない。

 けれどまた今日も良き友を求めて書店を訪れる。

 

 感激の度合いは時代によって、その年の年齢によって異なるけれど

 古いノートに書き記してあった本の感想や解説も少しずつ、ここに記して

 いこうと思っている。

 今年はどんな素敵な友に出逢えるであろうか?」 と。

そして私も年齢を重ねた。

本を読んでいても目が疲れ、文字がかすんでくる。

根気がなくなってきた。

 

そんな時、上手な声優さんが読んでくれる書物は、自分で読むのとは

また違った感覚を読み起こしてくれ、普段あまり読まなかった作者の

作品でも、ああこんなに素晴らしい作品だったのか、と感動する事がある。

 

眠れない夜は無理して寝ようとせず、パソコンかスマホの朗読に

耳を傾けてみたら如何でしょうか。

眠くなる朗読・・・元アナウンサー「しまえりこさん」の朗読なども

いいですよ。

 

f:id:mateki0012006:20211109221944j:plain

紺碧の空に映えるハナミズキの真っ赤な実(散歩道で)

 

 

秋晴れに思うこと

穏やかな秋晴れが続いている。

f:id:mateki0012006:20211103145717j:plain

夏の暑さのため、コロナで外出が厳しくなったため、主人の体調不良のため、

久しく途絶えていたウオーキング(というよりは、今はゆっくり散歩という感じ)

を11月1日からまた再開。

 

f:id:mateki0012006:20211103152312j:plain

いつの間にか開通していた「赤池ヒルズ建設地」一部の道路。

静かで綺麗で散歩には最高。

 

f:id:mateki0012006:20211103170547j:plain

金木犀の甘く強い香りがあちらこちらから匂ってくる。

 

人生、こんな風に穏やかな時が続くと良いけれど・・・

色々な事件が次々とテレビで放映されている。

多くの困難をくぐり抜けながら、それらに負けない精神を

鍛えていかないと、今の世の中を生き抜いていけないと思う。

 

老人の孤独問題

学童・学生の不登校問題

若者たちの結婚と離婚問題

経済問題

予期せぬ災害問題(人災・自然災害・病気)

 などなど 書き出したらきりがないほどあると思う。

 

我が連れ合いも、高齢になって急に対人恐怖症になった。

他人とコミュニケーションをとるのが苦痛だという。

次から次へと課題が押し寄せてくる。

私自身が押しつぶされない様にしないと・・・

 

 

もちまる日記のもち様

色々と癒しの犬猫や動物の赤ちゃんの動画を見ているが

「もちまる日記」のもち様以上に癒される動画はない。

f:id:mateki0012006:20211030202502j:plain

写真は YouTube から拝借しました。

f:id:mateki0012006:20211030202520j:plain

 

顔立ちの良さ、しぐさの可愛さ、じっと見つめる眼差し、

毎日の更新がほんとに楽しみである。

 

我が家の娘も犬・猫が大好きで、中学生の頃は

盲導犬の訓練士になるか音楽の道に進むか随分悩んだようだ。

 

結局声楽の道に進んだけれど、やはり犬も猫も大好き。

雨の日にゴミ捨て場でえさを漁っていた腹ボテの野良猫を

雨が止むまでよ、と玄関先に保護したらお産が始まり5匹の

子猫を出産。

母親はその後、猫白血病で間もなく死亡。

動物病院に連れて行き、弔いをし、残された5匹の子猫を

ミルクで育てていたが、下宿先の大家さんに見つかり

下宿先を追い出される。

 

せっせと送っていた学費はみな猫達のために使われ、挙句の果てに

実家である我が家へ猫3匹の世話をしてくれるようにと連れてきた。

f:id:mateki0012006:20201020211841j:plain

自作のアルバムの表紙は、娘がパソコンで描いたもの。

f:id:mateki0012006:20201020211820j:plain

クロ(長女)・ミケ(次女)・チョビ(3女) 他の2匹は里子に・・・

 

f:id:mateki0012006:20000805122737j:plain

広い2階の二部屋を猫嬢が独占。

f:id:mateki0012006:20000618203115j:plain

そしてその後、娘は下宿先でまた猫を飼ったのである。

スコティッシュ・ホールド」、名前は「ホリー」

f:id:mateki0012006:20211030204553j:plain

きりっとした気の強い猫で、実家に遊びにきても馴染むのにかなり時間がかかった。

f:id:mateki0012006:20040327135302j:plain

自宅ではいつも、窓辺のカーテンの向こう側に鎮座し、

道行く人達を楽しませていたらしい。

 

娘の動物好きは、結婚して更に犬のチワワを2匹飼う事になった。

「ハナ」は既に亡くなり、寝たきり老猫になった「タロ」は

それはそれは優しく介護されながら17年目を迎えている。

f:id:mateki0012006:20110102184915j:plain

 

もちまる日記で、我が家に来た猫嬢と娘宅のホリーやタロ・ハナを

思い出したのでちょっと記録してみた。

 

夢から日常に・・・

第18回ショパン国際ピアノコンクールの入賞者による

3日間のコンサートも終了した。

 

1位のカナダ国籍のブルース・シャオユー・リューさん

演奏終了後、会場の人々は総立ちになり、

拍手はいつまでも鳴りやまなかった。

 

2位の日本の反田恭平さんの演奏も素晴らしかったが、

ブルース・リューさんの演奏は更に染み入るものがあって

心が震えた。

何度も何度もお二人の演奏を聴いてみた。

 

ブルース・リューのショパンのピアノ協奏曲のCD或いはDVDが

発売されたら購入しようと思っている。

 

4位入賞の小林愛実さんは、協奏曲より第3次予選の時の

24のプレリュードの方が良かったと私は思う。

 

今私が持っている「ショパンピアノ全集」は色々なピアニストが

演奏しているが、協奏曲は「第11回 1985年の3位入賞者

クシシトフ・ヤブウォンスキーさん(ポーランド人)の演奏によるもの。

10数年前にたまたま購入した全集である。

今度また聴き比べてみたいと思っている。

 

ところで、熱中したコンクールも終わり、また日常に戻って

諸々の書類の整理を始めたところで、プリンターが

作動しないことに気が付いた。

パソコンからWIFIでオフラインで印刷していたものが

突然できなくなった。

そういう時にはマニュアルから「よくある質問」というのを開いて、

同じ問題で困っている方を参考にして解決していたが、

今回は少しも前に進まず。色々試したが駄目で2日間悩んだ末、

 

結局、最初からドライバーをダウンロードし直して試してみたら

あっさり解決。こんなに悩むことはなかったのに・・・

 

f:id:mateki0012006:20211024195132j:plain

昨夜の名古屋港花火。

空気が澄み切っていたのか遠いのによく見えました。