インターバル速歩
この季節は朝のウオーキングに最適。
毎年10月から12月末位までは何とか続くのだが、
寒さが厳しくなるといつも棒折ってしまう。
最近、血糖と肝機能の値が急に上がってきたので、
また真剣に食生活と運動を見直さないといけない。
ウオーキングを再開してから、一日一日と僅かながら何かが
変化してきている。
今回は今までのようなゆっくりした散歩ではなく、
「インターバル速歩」という、はや歩きと普通歩きを数分ずつ
交互に繰り返すウオーキングの方法を続けてみる事にした。
ネットで調べると、筋肉に負荷をかける「さっさか歩き」と
負荷の少ない「ゆっくり歩き」を合わせる事で、筋力・持久力を
無理なく向上させる。と書いてある。
でも、時折スマホで1,2枚の写真だけは撮ることにしている。
日の出の頃
橋の上から。
一日一日と日の出の時間が遅くなる。
毎日空の色も雲の姿も違う。
息切れがして、腹式呼吸をしながらのウオーキングが難しかったが、
最近は意識しないでも腹式呼吸をしている。
足の動きも心持ち軽い気がする。
コルセットをしてのウオーキングであるが、腰痛も大分感じなくなってきている。
毎日毎日少しずつだが、何かが変わってきている。
何かを続けるという事は、こういう事なのだろう。
お稽古事、勉強、運動・・・若い人達は勿論、
いくつになっても無理はしない程度に何かを続けるという事、
大切だと思う。